よくある質問

Q1：Vプラネットはどのライフステージにも適していますか？

A：Vプラネットは成犬からシニアにおすすめしていますが、発売から15年経つアメリカでは、子犬の頃からシニアまでVプラネットで元気に過ごしている愛犬がたくさんいます。

Q2：犬はヴィーガン/プラントベース（100％植物性）で栄養的に大丈夫なのでしょうか。

A：はい、大丈夫です。犬は肉食ではなく雑食性であり、大昔から人間と暮らしてきた間に植物性食品を消化吸収できる遺伝子を多数獲得しています。また、Vプラネットは栄養のバランスを最適に調整した総合栄養食として、米国資料審査官協会の栄養基準もクリアしています。大きな利点として、ヴィーガンフードを食べることで、動物性食品に含まれている動物から生物濃縮された毒素を避けることができます。

Q3：うちの子は急性膵炎ですが、Vプラネットを食べさせても大丈夫でしょうか。

A：Vプラネットはタンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど、成犬からシニアが必要とするすべての栄養素とカロリーを含む総合栄養食ですが、特定の疾患の療養食ではありません。急性膵炎は低脂肪の食事が必要となります。かかりつけの獣医師にVプラネットの原材料表と栄養分析表（ホームページにあります）を見せて相談してみてください。

Q4：ヴィーガンフードでもタンパク質は充分摂れますか？

A：はい、Vプラネットドッグフードにはエンドウタンパク由来など24％の優れた植物性タンパク質が含まれており、その中には犬に必要な必須アミノ酸のすべての種類が含まれています。

Q5：うちの猫が飼い犬のVプラネットを食べたがるのですが、あげても良いでしょうか。

A：Vプラネットが好きな猫ちゃんはたくさんおられますが、基本的に犬に必要な栄養と猫に必要な栄養は違うので、猫ちゃんにはキャットフードをあげてください。どうしても欲しがる場合はおやつとして時々１、２粒与えられるのであれば問題はないでしょう。

Q6：Vプラネットが環境保全と動物愛護に配慮したドッグフードなのはなぜですか？

A：通常動物性原材料を含むドッグフードを作るためには牛、豚、鶏などの畜産動物を育てなければなりません。畜産動物からは飛行機や自動車から出るよりも大量の地球温暖化ガスが出されています。また、世界中で畜産動物を育てるためには広大な場所が必要なのはもちろん、餌になる穀物を作るために大量の土地、水、エネルギーが必要です。ちなみに、100グラムの牛肉を得るためには2270リットルもの水が必要ですし、アマゾンなど森林破壊の原因の90％以上が、畜産動物を飼う土地を作るための森林伐採だという報告もあります。動物性材料が含まれていない動物のための食事はすべての動物を守ります。